子を貸し腕を貸し仕る
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 若し華族制度を復活させるとしたらどーするか。俺なりの世界を考えてみた。 抑五等爵で在る公・侯・伯・子・男の起源は周代に遡る。明治時代から敗戦迄の華族制度も是を参考にした物で在る。 唯、俺は更に、西洋の爵位も加えてみたく思って居る。即ち、上は大公爵、下は准男爵、勲士爵で在る。大公爵~准男爵に関しては世襲での爵位の継承を認め、勲士爵に関しては一代のみと云うのは西洋の制度と同様としたい。 こっから先が特に重要で在る。華族の内、天皇家譜代としての公卿華族は他の華族とは一線を画した方が良い様に思う。彼等には皇族親衛隊としての地位が与えられる可きではないのか。そして、天皇を親方とする職能集団にして行きたい所で在る。 彼等に与えられる可き権限は、取り敢えず天皇から禁中武芸を学ぶ事とし、是を最必修科目と定めたい。 更に、武芸教育に於いて古流(剣術・手裏剣術・槍術・柔術・弓術・砲術)を学ぶに就きては以下の様な物が定められれば理想で在ろう。 * 天皇: 30流以上を必修とする * 大公爵: 20流以上を必修とする * 公爵: 17流以上を必修とする * 侯爵: 14流以上を必修とする * 伯爵: 11流以上を必修とする * 子爵: 8流以上を必修とする * 男爵: 5流以上を必修とする * 准男爵: 2流以上を必修とする 是が是等公卿華族の成員全てに平等に適用される可き条件。 そして、世継の決め方で在るが、一族に性別、体重、年齢無差別ルールの試合をさせて、勝った方に帝王学としての兵学等の学問を授ける様な仕組を作るのは如何だろう。末子の方が長子より優れてるとする報告も在る事から、長子相続制には甚だ問題が在る事はどーしても否めない。まして、天皇の国事行為は相当な激務で在り、強健な身体の持ち主でないと務まらぬだろう。 取り敢えず、若し此の国に華族制度復活が叶うならば、先ずは此の様な制度が出来れば良いと密かに考え居る次第で在る。未だ未だ曖昧な点も否めぬ為、熟考に熟考を重ねる事が必要なのでは在るが… ※飽く迄も親衛隊なので、忍術は外す事としたい。 PR 肩凝りはいざ知らず、脱臼に悩む人は多い。 一体強肩を作るにはどーしたら良いのか。肩に関係した筋肉は首と肩を繋いで居る表層筋としての僧帽筋、脇下の一番端の方に在る小円筋ってのが在る。此の双方をバランス良く鍛えられる鍛錬法を紹介しよう。 先ずは同じ重量の鉄亜鈴―重ければ重い程良い―を二個用意して戴きたい。 そして、此奴を両手で握った状態で手足をだらりと下に伸ばす。此の時手の甲を前向きにする。 そして、腕を伸ばした侭鉄亜鈴を挙げ、鉄亜鈴が真上に行くのと同時に掌の辺りを押し上げる様にする。押し上げる瞬間に息を吐き、降ろすと同時に息を吸い何回も続ける訳で在る。呼吸は口呼吸よりも鼻呼吸が最良。是は喉の粘膜を空気感染から防禦すると云う意味合を有つ。 是は一種の動的柔軟体操で在り、柔軟性に加えて瞬発力も身に付く物で在り、俺的に御薦めで在る。 此の運動を繰り返した結果、パンチ力は格段に上昇した。 尚、行き成り始めてもきついと思うので、手首や指先を柔軟体操で解してから行った方が良いかも知れない。柔軟体操は入浴中が旬で在る。 まァ御宅な噺許り書いてても皆退屈すんだろーから、皆の未来を変える為に奔走しようかな… 今回の噺は腰痛予防に関与する大腰筋に関しての資料(http://d-mani.com/hou/daiyoukin.htm)を見てくれると有り難い。 効能等は資料を見てくれると解るから敢えて突っ込まん。 俺が行ってる鍛錬法としては、鉄亜鈴3kgを左右に握った状態で脱力して上半身を前に床迄垂らし、起き上がる際に筋肉を緊張させる方法だ。此奴を合計50回もすれば十分で在る―とは言え、一時期は400回も行ってた時期も在ったが―。 ダッシュ時の筋力が物凄く出る。おまけに動きに躍動感が出て来て、疲れ難い。 ま、俺の挙げた方法以外でも、此処を鍛える運動は結構在るから『大腰筋』をキーワードにして検索してみるのも良い。是で日本人の寝た切りが少しでも減ってくれれば言う事無いのだが… まァ武術関連の項を設けて新たに入れちまっても良かったンだけど、戦技では無い事からも装飾品として考えた方が妥当かも知れぬ。 剣道をした事の在る人で在れば御解りの事と思うが、胴の左胸に紋所を付けてる人を若干見受ける。 此の事から、剣道は現代武術の中では敷居の高い物として見た方が妥当なのでは無いかと考える次第で在る。 まァ昔の身分制度に於いても剣と槍は剣の方が武士が肌身離さず身に付けてるのがザラな事考えっとやや格式的には高かった様だけどよ…
又又資料依存症の俺が居る。今回の資料は珈琲ダイエット(http://www.alles.or.jp/~bigswamp/memo2.htm)。 飲んで有酸素運動を熟す事で軽~く2,3kgは痩せるらしい。摂取する時間は運動の10~15分前が良いそーだ。 更に以下の頁には面白い事が書かれて居たので引用したい。 http://www.nestle.co.jp/consumer/coffee/health.htm >コーヒーに含まれるカフェインは、運動能力を向上させることが知られています。特に中程度から強度の運動についてその効果が表れ、疲労までの運動持続時間が延びることがさまざまな実験で確かめられています。また、ダイエットには有酸素運動が効果的ともいわれていますが、運動の10分前にコーヒーを飲んだ場合と飲まない場合について、運動中の酸素摂取量を調べたところ、コーヒーを飲んでから運動したときのほうが酸素摂取量がより高くなるという結果が得られています。 実際等縮性運動をした後は何かが違うンだよなァ… 技の一つとして知っといて損は無かろう☆ 廻蹴に関しては、普通基本として学ぶ上足底で蹴る方法と、足甲で蹴る方法に概ね二分される様で在る。 然し、日本少林寺拳法に於いては後者の用法は『振蹴』と呼んで居る様なので在る。なので俺も此の名称を採用して居る。此方の蹴は、遠心力が乗った蹴技が出せる反面、正中線ががら空きに成り易く、其れ故隙が出来易い。更に、足甲には急所が集中してるので、がっちり受けられると簡単に歩けなく成っちまう。 だから武術の形では余り見られぬのかも知れぬ。然し、此の蹴は健康的側面を考えると、腹斜筋の内臓脂肪を落としてくれる効果も在るので捨て難く思う。 なので、鍛錬型の連携技として組み込むのも一手では在ろう。 武術で在る以上、どんな状態からでも攻撃可能な身体を作っとく可きで在るが、遠心力の乗った此の振蹴は必ずや修行者の健康を約束してくれるだろう。
ブログとかチャットの世界で猫も杓子も当然の様に使う様に成ってる辞の一つが『レス』。抑の語源は何なのだろう。 と辞には人二倍煩い英語の専門家は考えてみた。 つらづらと英語文献を修行してく内に、或る単語に行き当たった。そいつが『respond』。語意は『反応する』。 成る程、良い語が『返信』の意を充てる様に成った物で在る。感心感心♪ 安倍さん、彼方の考えてる事ちぐはぐ過ぎてよく解らん。 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060929k0000e010087000c.html 抑何で片仮名語を殖やす必要が有るのよ…はっきし言って、此の人が総理に成って真面で大丈夫なのかと耳を疑いたく成った。此の点に関しては日本の面汚しだと思う。以後気を付けて欲しい。 もう少し國語を大事にする人が首相に成ってくれれば欧米に舐められる事も無いだろーに… 変った趣味だと言われるかも知れんが、俺は古今東西を問わず、家紋が好きだ。高校時代の自由研究では、損得勘定無しで研究した事も在る―日本の家紋だけど―。 さて、先ずは前提知識から。家紋には、公的な定紋(表紋)と私的な替紋(裏紋)が存在する。後者は御忍とかで多用。 女紋に関して面白い資料(http://www.kimono-net.or.jp/panda/index.html)を発見した。 >女性の付ける紋に関しては、近世になって、別の発展をしています。関東と関西では紋の風習が違うのです。一般的には、関東勢は家紋使用、つまり嫁ぎ先の家の紋を付けますが、関西勢は女紋使用です。女紋とは、母から娘へ代々受け継がれる紋です。このほか、実家の家紋、実家の夫人用替紋、婚家の夫人用替紋などいろいろあります。誰でも自分の実家で行っている風習を当たり前と思っていますが、相手先のそれとは違って、伝統に忠実な地方ではあとで問題が起こる場合もあります。紋の風習については、新しくつくるのなら先方の意見を聞くなり、少なくとも了解を得た方がいいようですね。 俺は東京出身だけど、親父と御袋は西側の人間だ。だから紋所に関しては男女同権が為されてると思うンだけどなァ…東側の人間ってやっぱし西側の人間から見たら遅れてるンかい?! 拙者胴太貫正國と申す者。宜しく御願い申し上げる。忍故、文武両面に亘って修行致して居る。何卒御記帳を!!
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プロフィール
HN:
胴太貫正國
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/03/22
職業:
忍頭
趣味:
文武両道の稽古
自己紹介:
一応高校英語教諭の免許が取れる事に成ったので、英学に関するあらゆる事を極めたいと日々奮闘してる次第☆ 英語を専門とするからには英語で何でも出来ないとねってのが持論。然し、英語至上主義は嫌いで英語と日本語の架け橋と成りたいと謂うのが偽り無き本音で在る。矢鱈と片仮名語を使いたがる昨今の風潮に警鐘を鳴らして行きたい。
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