子を貸し腕を貸し仕る
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ボクシングより技数の多い武術・格闘技は数多在る。技が多い分、此れ等の武術を嗜む者には一定筋力が有る。当然素人相手だったらハンディキャップで自身はボクシングルールにしても勝てるだろう。だが其れ等経験者と拳のみを用いるボクシングルールで試合をしても惨敗に終る事が多い。何故なのだろう。拳のみで戦い慣れた奴ならば空手にだって居ると思う。 色々検索してく内にボクシング独特の鍛錬法が存在する事が解った。其れがシングルボールで在る。此奴にパンチをくれてやると実に簡単に動くが、其の後の戻りが速い。然も動きが不規則で在る。おまけに二撃目をくれてやるには相当動かねば成らぬ。 是等から判断してボクサーは夢中でシングルボールを叩く内に反射神経とタイミングを習得してるのではないかとの結論に至った訳で在る。成る程、拳技で在れば他の追随を許さぬと誇れる訳で在る。拳のみで戦う此の格闘技は考え様に因っては恐ろしい限りで在る。 然し、シングルボールでの修練は護身術の鍛錬にも役立ちそうな感は大いに在る。蹴が無いとボクサーに勝てないと思ってる諸君、そんな事考える暇が在ったらシングルボールを叩いてみよう。必ずや道は拓ける筈だ。 PR 本の名前を失念しちまったンだが、格闘術の構えには概ね4種類在るらしい。要約して行きたい * キックボクシング: 高めの蹴技が出し易い様に重心は高め。 * ボクシング: キックボクシングよりやや低めだが其れでも重心は高い。 * レスリング: 腰を落とした重心の低い構え。 * 綜合格闘術: 組技が在る為、ボクシングより更に重心が低いが当技も想定されてる為レスリングよりは高い。 結論から言うと、手技を使う物は重心が低くなる傾向に在る様に感じる。 ※出典は後程明記。
toと不定詞の間に副詞句が挿入された物―って其の侭やん(笑)―。 * to deeply understand what the teacher says 実は文法の知識が或る程度付いて来るとこーゆーのは多用するンだよね…面白い事にwww… 前者が主要部名詞を修飾し、曖昧性を解除させて意味を明確にさせる形容詞なのに対し、後者は主格補語乃至目的格補語として用いられた形容詞の事。 前者は極有り触れ過ぎて居る為割愛。後者の例文としては * She is happy. * They made her happy. 等が挙げられる。第二文型と第五文型にのみ補語は現れる事に注意しよう。 ンまァ名は体を現すっちゅーか読んで字の如くなんだけどねwww… 本来、形容詞として使用された語に接尾辞-lyを付けて派生した副詞。英語副詞中最多。 とゆーかこんなんにも名前が在るンだねェ… newlyとかkeenlyとか色々在るでしょ?! O. Jespersen (1924), The Philosophy of Grammar.の用語で従属ネクサスが目的語として用いられた物。英語学用語辞典では次の物を例文として扱って居る。 >We found John alive. 是って詰る所第五文型じゃん☆ まァ目的語で在る事は間違い無い訳なんだがwww… 混同され勝ちな是等2つの言葉だが明確に違う。 先ず『感染』で在るが、広辞苑には以下の様に書かれて居る。 >(infection) 1. 病原体が体内に侵入すること。また、病気がうつること。「流感に―する」 2. 他の影響を受けてその風に染まること。かぶれること。「悪に―感染する」 『発症』の場合は >病気の症状が現れること。 解釈としては恐らく、前者が何とか体の仕組みを変化させつつ適応させてく過程なのに対し、後者が適応に失敗した結果なのではないかと思う。要するに後者の場合は一種の拒絶反応なのではないだろーか。 貫手とは空手に在る技で指先を相手の急所にずぶりと突き刺す技で在る。東洋武術には指先を武器として使う技は結構多い。唯、指先は繊細な部位でも在り、簡単に折れ易い。行き成り巻藁を突く事に恐怖心を感ずる人も居るのでは無いかと考える。 其処で俺は周辺部位の筋力を上げてく事を考えた。周辺部位の筋線維数を等張性運動で殖やして指の筋力を強靭にする方法で在る。 先ずボクシングの様に拳を軽く握ってファイティングポーズを取り、普通だったらジャブを出す瞬間に指先を伸ばすのだ。 先ずは此奴を空に向ってして或る程度慣れて来たならば、湯船の中で同様の事を行ってみる。水中は物凄い抵抗が懸るから等張性運動をするのに打って付けなので在る。 是非各位も実践される事を切に望む。或る程度筋力に自信が付いたと思ったら床等に当ててみるのも良いかも知れない。 刻突とは空手の用語にてジャブの事。『はためき』は『flicker』の訳語の積りで在る。空手にはフリッカー・ジャブに相当する技が無い為僭越乍ら此の訳語を考えてみた。 此の技、軌道が相当変則的な為、首等に多大な負担を伴う。成る程、武技の観点から見ても、日本人と白人では身体的発達度合が違う訳だ。白人の方が僧帽筋に関しては発達してるとはよく聞くが… 最低限白人並の体力を手に入れるならば、此の技を徹底的に研究せねば成らぬだろう。そして此奴を禁手が少ない状況に於いて自然に使い熟せる様に成れば大した物だと思う。 筋線維量にも変化が現れてるのでは無いかと信ずる次第で在る。 『秘術!超能力気功法奥義』(1986)に拠れば、気の熱源として矢張り太陽は不可欠らしい(p32)。 若し是が本当なら、南半球の民族は熱源の多さの面に於いて白人よりも得をしてる事には成りはしないのだろーかとふと思った。当に南国優位論だ。昼間の場合は、白人にとってはきつかろう。大量の紫外線は彼等の体には負荷が大き過ぎ、皮膚癌や白内障の原因と成るからだ。 是を見てつくづく思ったのが、有色人種として生まれて禎いだったと云う事に尽きるだろう。 何か解ったら又随時書いてこうと思う。 車を濡れ布巾で磨く内に或る事に気付いた。其れは深層筋に刺激が与えられる事。深層筋の特性を知ってる物なれば此の意味が解るだろう。可能な限り万遍無く拭くのが良いと思う。 筋線維数を殖やすのには最大筋力に近い筋力を出す事が求められるが、今回の噺はハンドグリップに関して。 出来る丈速く握る様にするとパワーが向上し、此奴を呼吸しつつ続けると相当絞れる為にスピードが上がる訳で在る。 ※加筆の余地有り。 俺は武術修行に於いては成る可く補強具に頼らずに稽古具に因って筋力向上させる事を旨として居るが、籠手は場合に因っては腕の筋力向上に打って付けの稽古具だと思う。現時点ではハンドグリップやら鉄亜鈴やらを止むを得ずも使いつつ其の原理を解明し、何とか稽古具に生かせない物かと日夜考えて居る訳だ。 ボクサーの場合、手技の理合が確りしてないのに加え、数に於いてもルールに因って制限される為か手首を骨折し易い。 此の事から籠手を付ける事で拳の握りが甘く成る事を指摘して空手家や拳法家は籠手を嵌める事を敬遠するが、彼等にこそ籠手を嵌めて鍛錬して欲しいと思うので在る。 先ず、彼等は拳筋を意識する為か該当部位の筋力は半端無い所が在る。だから、理合を知ってる彼等が籠手を嵌めるのは技の向上に一役買うと思うのだ。空手には貫手と云って指先を伸ばして相手を突き刺す技が在るが、是の強度を磨き上げる為に籠手を嵌めての鍛錬を推奨したい。其の他にも素手で硬い物が破壊出来る様に長掌筋等も鍛えられる様にして行きたい。 其の為の籠手が作りたい訳だがボクシンググローブと同じ素材―出来れば皮革―を用い、外側と内側に厚めを入れるかしてより高負荷に成る様な物を想像して居る。兎に角是に因って筋線維が殖える筈だ。 剣道の籠手を色々調べてみて出て来た発想で在る。剣道の籠手は握るのには向いて居るが、指先を伸ばすのには向いて居ない。 "English in the World: Teaching and learning the language and literature"(1985)のKachruに拠れば、英語には大きく分けて3種類在るそうな。 * 中心円(Inner Circle): 英語を母語として用いる(English as a Native Language, ENL)地域(e.g. イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、アメリカ)。 * 外円(Outer Circle):旧英領だった国が英語を使用(English as a Second Language, ESL)。英語を最有力言語として扱う場合と幾つか在る言語の一つとして対等に扱う場合の2つが在る(e.g. ナイジェリア、ザンビア、シンガポール、インド等)。 * 拡張円(Expanding Circle):英語非母語話者が外国語として用いる(English as a Foreign Language, EFL)物。年々著しく殖える傾向に在る。(e.g. 支那、現ロシア、インドネシア、ギリシャ、イスラエル、日本、高麗、ネパール、サウジ・アラビア、台湾、ジンバブエ等) 我々日本人も日本語普及目指して頑張らねば!! カナダは英仏語を官僚採用の条件としてると謂う。安倍首相の片仮名語は矢鱈と多かったが、公務員採用条件として、漢字検定準一級の知識は少なくとも必要では無いか?! そーしないと戸籍所の御役人は務まらぬで在ろう。 要点のみささっと述べよう。先ずは筋繊維数を殖やす事。然し是を無酸素運動で殖やしたら明らかに筋肥大と成り、重く成っちまう。ではどーしよーか。 此処で使えるのが有酸素運動。筋繊維は減らない性質を持つ事は前に書いたが、有酸素運動をする事で浅めの呼吸で在れば繊維の周辺に付いた脂肪が、深めの呼吸で在れば其れに加えて糖質が夫々落ちる訳で在る。勿論落とし過ぎは良くないが、過剰にエネルギーが有り過ぎるの考え物だと思う。有酸素運動で毛細血管が広がる事に因り汗腺(毛穴?!)が開く為、老廃物は其処から出て行く寸法だ。呼吸が深ければ深い程良い。 白筋繊維が殖えると熱は発生するが発散してくれないので許容温度を超えると病気に成ったりもするのだろう。おまけに乳酸値も高く成る。筋肉は出来る限り絞っといた方が良い理窟ってなァ案外此処に在るのかも知れない。 筋肉の進化の過程は概ね次の様な感じだと思う。 脂肪太り(隠れ肥満含)→皮下脂肪を白筋が取り込む→脂肪細胞が活性し、体温を上昇させる→赤筋が毛細血管を拡張させ脂肪を燃焼させる上老廃物も出して体を幾らか引き締める→桃筋がUCP-3を生じ、粗全ての老廃物を対外に排出させ、更に引き締まった肉体を作り上げる。 取り敢えず芯としての筋線維の数が多ければ体格が小さかったとしても打撃系に於いては力負けする事は無かろうと思う。 全て歴史性を鑑みた上での見解で在る。 先ず日本語だが、天皇の御所が在った事から京都弁では無いだろうか。 そしてアメリカ英語の元祖は、入植の起点と成ったニューイングランド地方の英語だと思われる。此処の人々はイギリス容認發音(Received Pronunciation, RP)母語話者の子孫だ。 そして仏語の元祖で在るが、是は仏王室の傍系の血統を継承して居るベルギーとしたい。 此処では力関係は度外視して、飽く迄も格を重視した見方を採用して居る次第で在る。 此れ等の地域は古都としての風情が漂って居る様に思える。 肘は健康体操や格闘技は固より武術に於いてさえ重要な部位で在る。 打突系武術に於いては直突系統の技で一役買う―頃合が良ければ相手を吹っ飛ばし、活路を見出せる―し、組討系統では肘逆技を極められる時に幾らか耐えられる様には成る。そして、ネック・ハンギング・ツリーも此処の周辺の筋肉が鍛えられてないと先ず不可能だ。 鍛え方の一例を示そう。先ず、鉄亜鈴を握り、掌側を自分の方に向けた状態で鳩尾の辺りで構えて欲しい。 そして、鼻で息を吸い、吐き出しつつ鉄亜鈴を握った腕を側方に半ば投げ出す様にして押し出す丈で在る。勿論、三角筋が鍛えられてる事が条件とは成るが、故障覚悟でするならば行き成りこっちで鍛錬しても良いと思う。あんまし巧く説明し難いが、行ってく内に身体の使い方が解って来る事と思う。 此奴を左右50回宛繰り返せば必ずや健康に成る事間違い無い!! 鍛えといて損は無かろうと思う。柔能制剛のみでは何時かは行き詰まるだろう。矢張り剛も鍛えとくに越した事は無い。 俺が目標とする体質は、低酸素の地域でも生存出来る様な代物だ。当然高地も其の中に入る。 高地に於いては酸素が矢鱈と低くなる為、体内に在る熱源を総動員させねば成らない。熱源には無酸素で燃えるが有限エネルギーの糖質と、無限エネルギーの酸素摂取に因って燃える脂肪の二種類が在るが、高地に於いては是等が総動員される訳で在る。 従って、若しも高地馴化しようと思ったら、少なくとも有酸素運動にて酸素吸引量を殖やせる身体にして措かねば成らない。低地に措いても深めの呼吸で継続的に鍛えられる様な運動が糖質と脂質の総動員には良い訳だが、脂質に加え糖質をも熱源として使っちゃう筋肉は明らかに桃筋で在る。 然し、実戦に於いては糖質は使わないに越した事は無い為、貯めて置く事が必要だろう。成る可く酸素のみで足りる様にしなければ行けない。そして糖質貯蓄能力を高める意味でも深呼吸で行う運動が理に適ってるのは言う迄も無い。此の場合の糖質は筋肉の中に蓄えられる為、糖尿病に成る事は決して無いのだ。 栄養源としては、糖質と水分を含んだ物をこまめに摂る事が必要だ。水はH2Oと言われる通り、水素2:酸素1の割合で配合されてる事からも、理に適った飲み物だと思われる。 ※て事はアレだな、日本人も牛乳を飲める様にしといた方が良いかも知れんね…牛乳には乳『糖』が入ってる訳だから…そして乳糖が燃える迄運動ってトコかな…てか俺の食育方針としては現行通り義務教育期間に於いて学校給食に於いて牛乳を供すのは賛成なんだけどね… 日本人の次に高いのは西洋人で在る。是は何を意味して居るのか。 西洋の文物を駆使すれば彼等の寿命に達する事が出来るのだろう。唯日本人は彼等より僅か許り高い。 恐らく和食も駆逐されずに残った為なのでは無かろうか。 更に日本には武術も数多在り、殆どが呼吸を重んじて居る。詰り有酸素運動だ。是等から総合的に判断すると日本人の平均寿命が高く成るのは必然の事だったのかも知れない。『年を取るのが楽しくなる長生き免疫学―免疫から見た「老化」と「長寿」の新しい考え方』に拠ると有酸素運動は癌細胞を死滅させるそうで在る。呼吸をした時に何と無く力が漲って来る様に感じるのは恐らくそんなのも起因してるのだろう。 然し、男性に限っては、西洋の或る国に抜かれて来て居る。我々が為さねば成らぬのは、如何にして名誉挽回に努めるかに尽きるのでは無かろうか。 和洋中華が折衷された日本は恵まれてると言っても良かろう。 是からは健康戦争が鍵を握る様に思えて成らない。因みに俺の目標は1000年で在り、100歳等は通過点と考える様にしたい。そして本業の傍ら其の為の研究をして行く所存では在る。滋養の在る物を摂り、今迄以上の負荷で動ける様にしようではないか。 筋肉を付けると基礎代謝力が上がり、体温上昇が見られるってのはよく聞く所では在るのだが、もう少し突き詰めて考えるに筋線維数の事では無いのだろーか。 更に御誂え向きな事に筋線維数は減らない様で在る(http://www.kentai.co.jp/column/physiology/148.html)。 此の事から考えて、運動を止めて断食して体温の落ちた人で在っても其れより下には落ち難いのでは無いかと考える。然し、筋線維は絶えずエネルギーを欲してる為、断食は身体に毒で在ろう。体温が下がるとしたら老化してるとしか考えられない。 『年を取るのが楽しくなる長生き免疫学―免疫から見た「老化」と「長寿」の新しい考え方』に拠ると体温が高い方が癌には罹り難い様だが、其れを防ぐ為には筋線維数を一本でも多く殖やす事が妥当の様な気がする。
散歩気功の応用篇として位置付けたいのが、『秘術!超能力気功法奥義』(pp48~49)に拠る所のジョギング気功で在る。次の5つの事項を守ってすると効果的な様だ。 1. 慢: 息切れする程走らずに、口を閉じて無意識の域迄高められた鼻呼吸をする。舌を上顎に付け、唾は少し宛飲み込む。 2. 静: ジョギング中は神経を沈め、雑念を入れない。 3. 鬆: 余計な力を入れたり変な姿勢を取らない。下半身―腰・膝・脚―は特に意識させねば成らぬ。 4. テン: 足でバランスを取りつつ若干身体を揺すりつつ走る。内臓に刺激が与えられる。 5. 守: 意識の集中。走りつつ周囲に目配せしつつも意識は丹田に軽く懸け続ける。 1~4に関しては何とか出来そうな感じもする。 ※4に関しては、漢字が出て来なかったので片仮名とした。 前回のブロク(http://doumasachan.blog.shinobi.jp/Entry/14/)゙では、足腰強化に就いて述べて来たが、今回は是に若干の肉を付けて行きたい。 『秘術!超能力気功法奥義』に拠ると、気功の一種として『散歩気功』なる物が在るらしい(pp46~48)。簡単に纏めてくと、次の様な事に心掛ければ散歩が即気功と成るらしいのだ。 1. 或る程度速足で。 2. 心を落ち着かせ、意識を散らさない。 3. 体を弛緩させる。 如何だろう、此の位で在れば誰でも出来る様に感じるのだが―。特に1に関しては、西洋科学とも密接に関連してる様に思えて成らない。 速い動きを持続させる事で桃筋が活性化される為で在る。と言う事は、気功家の筋肉の殆どが桃筋で占められてる事に成る。是を前提として噺を進めるならば、桃筋にも段階が在る様なのだ(pp77~79)。 1. 熱感: 両掌を向かい合わせて20~30cm位に離した状態に於いても熱が感じられる状態。 2. 空気の流動感: 涼しい感じのする気流が両掌間を動いてる様な感覚で、必ず部屋の扉等を閉めた状態でした方が良い。 3. 通電感: 弱性電気の様な物を感じる段階。 4. 磁界感: 磁石等を有ってない筈の掌に感じられる時期ネックレスから出てる様な磁気感覚。 5. 圧力感: 4の感覚と一緒に出る事が多いらしい。両掌が外に弾かれる、乃至内に向って引寄せられる様な圧力の在る空気が入ってる様な感じ。 1を桃筋1、2を桃筋2と云う風な段階で呼ぶのが妥当では無いのだろうか。 まァ取り敢えずの所は速足で継続的に歩く事を心掛けた方が良いのかも知れない。 てな訳で今日の御馬鹿ブログは書けたから良しとするかな… 剣道は形・実技の両面を見ても衆敵闘法の面から見たら課題が山積みで在る。何よりも下半身が特に弱過ぎる為、全身持久力の面で劣るのだ。特に跳躍技が欠如してる事が起因するのでは無いかと考える。 其処で、跳躍技の多い剣術は無いのかと言うと、そうでも無く、タイ捨流の『逆握』に其れが含まれてる様で在る。勉強してみる価値が在りそうだ。 衆敵と戦うには、激しく動き回れる丈の持久力が必要で在るが、是を養成出来るのは跳躍技を於いて無い様に思える。足腰強化に関しては、昨日書いたブログ(http://doumasachan.blog.shinobi.jp/Entry/14/)を見てくれれば有難い。 今日は其れに関連付けて、今日の散歩からの発見を書いてこうと思う。 道に因ってはブロックで封鎖されてる所も在るだろう。此処を何とか突破しなければ行けないが、是が首里手の形名義にも成ってる『抜塞』の抑の極意なのだろう。 今日気付いたのは、ブロックを飛び越えるのには、強靭な脚力も然る事乍ら、地理的に熟知してる事も大事だと謂う事だ。飛び越えた先に於いて着地点と著しく差が在った場合は、足首を捻挫しちまうかも知れぬ。結局は体力は必要だ。今日飛び越えたブロック地点では、着地点に道路が在り、車も通って居た。頃合が悪ければ死んでたと思うとぞっとして居り、反省して居る。今後の修行の糧として行きたい。 跳蹴を含む武術とかを齧っとくと望ましいのかも知れぬ。跳ぶ丈でも相当疲れるのに、空中で蹴を繰り出すのは甚だ疲れる。是はアフリカのカポエラと、東洋武術の何種類かに含まれる。跳蹴は研究するに値するだろう。 日常の散歩を戦いに結び付けてる物好きは俺位の者だろう。 足腰が鍛えられてると老化予防に成る事が確かめられてる程で在り、重点的に練って措きたい所では在る。 戦いに於いても強靭な脚力が戦況を左右すると云う。特に多人数相手に戦う場合、居着いて終っては攻撃の絶好の的に成って終う。忽ちの内に袋叩きに在って終う事だろう。 可能な限り動けなければ行けない。そして、戦術としては、一対一に成る様な状況を作り出す。 其れには成る可く全速力で逃げる事。全速力で逃げる事で多少バラつきが出来るだろーから、近い所に居る敵から順々に叩くのだ。忍は走る事にかけては道場稽古の武芸者よりも上で在り、見習いたい所では在る。 最低限行って措きたい訓練としては、下半身の末端迄が意識された鍛錬法。足先迄が鍛えられてる事で人間は粘り強く成る。ホンの僅かの筋力差が生死を分かつので在るから真剣に成る可きで在ろう。 偏平足は居着きの元凶でも在る為、直ちに直した方が良いと思う。 そして偏平足を直すには散歩するしか無い。兎に角出来る丈不安定な道を散歩してみる丈で、新たな課題が見えて来る物で在る。例えば横断歩道。何時車が左折して来るか解らない為、居着けない。 因みに俺が常に考えてるのは、少ない力で如何に速く歩くかに尽きる。 課題が見えて来たら、後は其処を武技なり補強なりで重点的に鍛えてけば良い丈の噺で在ろう。 走っても良いので在るが、走った場合、末端の筋肉が意識され難い事が難点だ。負担を分散させる意味でも、末端部の筋肉が鍛えられてるに越した事は無かろう。先ずはゆっくりとした動作で全身筋肉を覚醒させると云うのは太極拳等では極普通の稽古法で在る。 こんな事、道場武術では先ず教えてくれまい。 剣術流派には防具を付けずに木刀にて形のみを延々と繰り返す所と、防具を付けて竹刀で打ち合う競技一辺倒の物が両極端な所に在るが、是等の中間に位置する物として袋竹刀にて試合をする物が見られる。 竹刀防具剣術の場合、安全な反面、技が限定され易くなると云った弊害が出て来る。然し乍ら、素肌にて袋竹刀で打ち合う剣術の場合、攻撃技が多彩で在り、首を狙う技も在ると謂う。脳天を割るのと首を切断するのとではどちらが実践的なのだろーか。唯、此の辺りは防具の改良次第で幾らでも改善される余地は出て来るで在ろう。 唯、防具を付けた場合、防禦が甘く成ると云う弊害も在るし、打たれ強さの面でも劣る。で在るからして、袋竹刀素肌剣術は筋骨皮の三位一体を鍛えるのに打って付けだと思う為だ。従って、普通の人ならば大怪我と成る様な打たれ方をしても掠り傷で済む訳で在る。掠り傷で在るからして、余裕が生まれる訳だ。 但し、突技の様に使用にやや抵抗の生まれる技も在るだろう。袋竹刀剣術の時代に於いては突技は邪道視されて居たと云うのが挙げられる。突きは相手を殺して終いかねない破壊力を有ってる為だ。 で在るからして、防具との併用が望まれるのかも知れない。飽く迄も安全面への配慮から防具主体で考える。 ルールに関しては従来より認められて居る面打・面突・胴・籠手の他、首打や胸突も認められて然る可きかも知れない。面突に於いての突垂はもう少し幅広でも良かろうと思われる。 袋竹刀剣術の様な物は、古今東西を探しても日本にしか存在しない。大切にす可きで在ろう。 ※日本拳法では、防具主体で在りつつも、防具無しでの『空乱』と云う試合方式も在る様だ。 |
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プロフィール
HN:
胴太貫正國
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/03/22
職業:
忍頭
趣味:
文武両道の稽古
自己紹介:
一応高校英語教諭の免許が取れる事に成ったので、英学に関するあらゆる事を極めたいと日々奮闘してる次第☆ 英語を専門とするからには英語で何でも出来ないとねってのが持論。然し、英語至上主義は嫌いで英語と日本語の架け橋と成りたいと謂うのが偽り無き本音で在る。矢鱈と片仮名語を使いたがる昨今の風潮に警鐘を鳴らして行きたい。
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