子を貸し腕を貸し仕る
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PR 寒冷地に於いて有色人種が悩まされる事の一つが日照の少なさに因るビタミンD不足。然し有色人種で在ってもビタミンD不足問題を解消出来る人種が日本には居る。其れが漁師で在り板前なのだ。出来れば一人の者が両方の能力を兼備してる方が望ましい。 先ず漁師で在るが、是は無菌状態の新鮮な魚介類を入手する事が出来る。そして板前で在るが魚介類を自由自在に調理する事が出来る。 此処で日本人を含めた有色人種の強みとして挙げられるのが生肉の食習慣で在る。生肉を食う方がビタミンDを大量に摂取し易い為、刺身は理に適った食材の様に思われる。恐らく漁師・板前兼備型は欧州では最も生き長らえる人種の一つかも知れない。 多くの場合、彼等は職能集団で在る事を付け加えて措こう。 今日病院へ健康診断受診して来たンだけど、そん時序に身長も計って来た。なな何と…題名の通り171.8cm!! 2年前の数値が170.3cmでもう伸びないと思ってたンだけどね…否ァ…信じらンねェ… 昨年度の中盤辺りから飲み始めた珈琲の成果なんだろーか…ほんで成長ホルモンが含まれる脳下垂体前葉が最近始めた瞬発力養成の為の全力疾走短距離走に因って覚醒したのかも知れねェ。現に無酸素運動の方が成長ホルモンの分泌度が高いってゆーし(http://www.ccr-net.com/ex5.htm)。更に、牛乳―脱脂粉乳では無い―を飲み始めた事で一気に促進された様に感じる。 因みに筋力も鍛えつつ身長も伸ばしたいのね…其れも日本人に合った方法で。だから武術とか巧く使えば良いと思う。 そうだなァ…蹴を使う様な奴は全般的に御奨めだと思う。剣道に関しても、前進する時の動作に膝蹴りの要素が含まれてるから可かな…跳蹴とか含まれてたら尚効率的。空手や拳法やテコンドーや長拳なんか良いンじゃね?! 兎に角出来る限り続けて行きたく存ずる次第で在る。 さて、最近は政治の問題点許りを取り上げては居る物の、其れでも為政者と成るには並大抵の努力では無理で在る。採用試験一つ取って見ても、個々の能力では専門家より劣る物の、総合力では比類無き能力を発揮して居るので在る。 とゆー事は、一芸に秀でた者―例えば修士生や教員免許取得者―が官僚試験を受ける事で彼等は達人に成れるのでは無いかと密かに考える次第で在る―其れが国家・地方に関わらず―。 でも官僚ってのは職能集団じゃねェから或る分野に於いては能力の無い上司が居る事は間違い無いンだけどね…まァ一般教養としての全教科を万遍無く学習してるって点に於いては賞賛に値するって丈だ。専門家は自分の縄張から鳥渡でもずれると迷子に成る人達が多いからね… 例えば以下のURLを見て戴きたい。 http://www.ewoman.co.jp/winwin/62kh/18.html 結局の所親との衝突を防ぐ為に詭弁許り使う教師が殖えるってこったな。本当に子供の事考えるならば或る程度の辛口が出来る様な社会にせんと。 後今の子供の食生活にも関係有る様に感じる。即ち食生活の欧米化だ。欧米食は肉食で在るが、思えば菜食だった時代に於いての日本人の非行は余り聞いた事が無い。肉食に因り、彼等は力が有り余って居るンだろう。動物性蛋白質の方がアミノ酸バランスが優れてる為と言われる(http://www.swimmail.jp/eiyou/018.html)。 詰りは何処かで発散させて疲れさせる必要が在る。其処で重要なのが体育科。動物性蛋白質で身に付く筋肉は瞬発力専門の白筋だから長時間の運動には向かない。だから体育科の授業の一時限を最大筋力の発揮に充てさせる様にするのは如何なのだろう。 そして、成る可く誰でも身体を動かせる物の方が良い。団体競技等は活躍に於いて個人差が現れるから御奨め出来ない。御奨めは何と言っても剣道や柔道や空手道。是等は基礎から教えてくれるので、仮に下手で在っても其れ成りの運動効果は在る様に思う。又、稽古を繰り返す事で赤筋が発達し、粘り強さも出て来る筈で在る。 後英語科の時間のみを特別に増加させるってのが在るけどね、其れこそ自己主張の強い問題児を生み出しかねんと思うな。 participationって単語が在るのは誰でも御存知の事と思う。是が名詞だって事も恐らく皆知って居るだろう。だが此奴が不可算名詞だっちゅー事を知ってる人はどん位居るだろーか。Language Planning and Social Changeに此の事を裏付ける段落が在ったので紹介したい。 >When colonial territories became independent, the mobilized masses expect greater political and economic participation. These expectations, together with the rhethoric of national liberation movements, which stressed the value of indigenous tradition, authenticity, and uniqueness, may have exerted pressure to replace colonial languages with indigenous languages as media of instruction (p112、装飾は筆者に因る). "expect greater political and economic participation"="expectations"て感じなので在る。expectationsの中心と成り得る語句は複数系で無ければ行かんっちゅー事で調べてみた次第。統語も中々面白い。難しいが遣り甲斐が在る分野の一つ。言語学者とそーでない者の違いとしては語彙のみならず音声と統語も重視する所だろう。 昨今の中学英語に於いては統語を教えない。統語を知らぬ中学生は愚か、第三文型に於けるforとtoの違いも感でしか覚えてない室長の居る個別指導塾が在り英語の専門家から見たら困り物。何でも屋も良いけど一つの事を熟知して居る専門家の存在も不可欠で在る事を肝に銘じて戴きたい。御宅等が若し経営を悪化させたくなければ―。 以上、文脈で繋がりを知る方法の一例を述べてみた。
アメリカに便乗して実に無茶な事許り考えやがる。 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20061201AT3S3000F30112006.html 教科の専門性を舐めちゃ行かんぜ。社会人に出来るのは教科指導ではなくて、就職対策の筈。教科指導の領域に迄介入す可きモンじゃねェよ。勿論免許取得者は別だけどもね…殊受験対策で在れば社会人等不要。 御互いが職能に応じた棲み分けが必要なんじゃねェの?! 教師は教科を教えンのが役割。会社員は地域との密着を図る。夫々が協力しないと駄目よ。 後十年研修で十分だよ。態々更新制にする必要性を感じないね。兎に角も、教育にもう少し金懸けて欲しいね…十年研修の充実さえ出来れば不要なんだよな…こんな制度は… 教育学者よ、頼むから馬鹿げた案を作るのは止めてくれ。御宅等の考えた政策って結局一つも成功してないよ。抑教員免許更新制だって欧州は導入しとらんとゆーではないか。何時迄アメリカ追従する積りなんだ。 以下に述べる方法は飽く迄も一例で在る事を御断りした上で噺を進めて行きたい。 日本人は非力な為か日本刀を両手で有つ方法を採るが、二刀を相手にした時は其れが諸刃の剣と成る。 何よりも脇が甘く成る。是を防ぐ為には片手で操刀出来る様に常日頃より鍛錬しとく事が望まれるのでは無いか。実際功夫に於いては体術の延長線上で武器術を捉えて居る為、片手技も豊富で在る。 片手で剣を扱える状態にすれば突破口が開ける。先ず相手の握る剣の片方を一刀で封じる。相手は透かさずもう一剣で攻撃して来るで在ろう。然し今度は体術で使う受流技で其れを捌く。 其処からの攻撃技としては膝蹴りを入れても良いかも知れない。剣のみで戦う場合は入身では無く寄身で相手の外側を取る様にすれば相手はもう一剣を振るう事が難しく成る。死角を取った後は首を取る感じで在る。 後の先で戦った方が良いかも知れぬ。 1991年に成ると、大學は法令上卒業要件としての体育を必ずしも履修せずとも卒業出来る様に成った。 俺の云う『北国』とは北海道・東北・北陸の三点。 言語計画を考える上で知っときたいのが語源学で在る。 日本では花を咲かせない甘藷。然し乍ら、中南米だと開花する様で在る。 に関してはふと思い当たった事が在る。其れは教職課程の或る先生の考え方。 * 第一段階: 術語を徹底的に覚える。 * 第二段階: 出典を明らかにしつつ要約する。 * 第三段階: 出典を明らかにしつつ要約するのみならず自分の意見も述べる。 夫々を守・破・離と置き換える事が出来るかも知れない。 とっつき難い先生で在ったが今に成って考えてみると相当有意義な事を教えてくれてたのかも知れない。 先ず余計な前置だが俺の研究してる言語計画は政治学の一派としての認識でしかない。ところが深く追求してくと語学教材作成とゆー様な言語学の知見を活かせる部分も少なからず在るので在る。今回述べる教科書問題も然りで在る。 須く次の様な感じで無いと駄目だと思う。詰り受信面と発信面に於いての箇所を作る事だ。 先ず受信面に関しては、中心円の内イギリス英語とアメリカ英語には最低限習熟しとく必要が在る。其処で、語法面を一切無視して綴字と發音面の差異を強調した版を先頭に置き、テープ吹込に関してもイギリス英語の綴字の所は標準イギリス英語母語話者、標準アメリカ英語の綴字の所はアメリカ英語母語話者を使い、標準語としての英語には少なくとも慣らせる様にはしたい。 そして其の後で日本人が発信する為の『日本英語』の箇所を設ける。 英語の綴字はイギリス英語とアメリカ英語の内から日本人が發音する上で合理的な物を選ぶ。即ち、出来る丈羅馬字読み出来る様な感じ。是等の精神を加味し、且つ合理的に融合した物で無くば英語の真髄を知る事等不可能と感じる。 テープ吹込に使用したい母語話者はスコットランド英語母語話者とアメリカ英語母語話者の混血児に御願いしたい所で在る。特にスコットランド人は容認發音との二言語話者で在る為、重要で在る。飽く迄も容認発音母語話者の精神を基盤としつつも、不合理な部分はアメリカ式で読んでも構わない物としたい為で在る。 日本人姓に関しては姓→名の順を原則としたい。『多言語社会がやってきた―世界の言語政策Q&A』に因ると、7社中6社が此の方式を採用してるらしい。今叫ばれてる『愛国心』の強制をするのもどーかと思うので、日本人の自覚を待ちたい。 内容に関しては検討中也。例えばダイアローグに於いてはイギリス人とアメリカ人の文化的なギャップの強調に関しても取り上げられたらと思う。 此処迄贅沢な英語教科書は恐らく出現しないとは思われるのだが、英語教科書問題一つ取って見ても是丈論じられる訳で在る。 独語には英語のbecome(~に成る)の意味合でwerdenが存在するが、Eight Old English Poemsを読んでて些か気に成った部分が在る。其れは"weordan"と云う語だ(dと出て来て終ったが、正しくはthのズに相当する文字で在る)。 現代英語では失伝してるみたいだ。だが、言語計画士(language planner)としては英語在来語で在る此の語の復興が急がれる可き物と思う。こーゆーのを言語計画の三大要素が一つで在る語彙計画(corpus planning)なれば苦も無く実行出来る。恐らく何らかの形で成文化(codification)し標準化(standardization)に迄漕ぎ着けるで在ろう。 抑ノルマン人の征服の御陰で英語は滅茶苦茶に成ったのだから英国人は何とか考えた方が良いと思う。 英書を色々通読してく事で判明した事だが、基本的に索引(index)を後部に掲載する奴とそーでない奴に分かれる。 更に前者の場合、人名と用語を分けて居る物とそーでない物が在る。 まァ細部迄拘る必要は無いかも知れないが、基本的に索引は付けて欲しいと痛感する次第で在る。
インドの言語の内、ヒンディー語とウルドゥー語は同じ印欧語族。反してタミル語はドラヴィダ語族で在る。 そして『日本語の教室』(大野 晋)に於いてはタミル語と日本語が同根で在ると云う事を前提に論を進めて居る。 言語学の世界では親類縁者の無い事が常識の日本語で在る丈に此の説は尚更興味深い。其れがインド先住民の言語で在れば等閑には出来んだろう。 今後の研究が楽しみで在る。 此処の箇所は適宜修正してこうと考えて居る。 肘打の威力は推して知る可しで在ろう。そして、此の後猿臂で在るが、武技の性能を高めてくれる様に思えて成らない。何よりも腕の引揚げに関与する筋肉が一つで在る肩甲挙筋が鍛えられるのだ。 鍛錬方法は、掌側が上に来る様にして両手に鉄亜鈴を握り、其の侭後に引く丈。 では在るのだが、初っ端は脱力してだらりと垂らしてた方が良いかも知れない。そして後に引くに従って徐々に手首に力を入れて上に持ち上げてくので在る。 是に因り、手首も鍛えられる事と相成るので在る。 飽く迄歯の構造から考えた場合、人属は肉食は向かない。 肉を噛み切るのには犬歯が必要なので在るが、其の数たったの四本(http://www.kenko-s.net/seikatushuukan-1.htm)。然も狒々属やマカク属よりも貧弱で在る。 そして穀類専用の臼歯が二十本と其れ以外の植物性食品専用の門歯が八本。 犬歯の鋭い狒々属やマカク属でさえも植物食中心生活に甘んじてるのだから、人属も身の程を弁えた方が良いのかも知れない。若し肉が食いたくば、犬歯の本数を今より殖やす事が先決だと思う。 太極拳の動きは緩やかで在るが、実戦とも成ると動きが物凄く機敏に成るらしい。 言葉を正確に綴る為の文字及び補助記号の用法。 "Advances in the Creation and Revision of Writing Systems"(Joshua A. Fishman, 1977)に於いてVeneskyはtransitional orthographyとpermanent orthographyに分類して居る。主体は飽く迄もtransitional orthographyで在る。 區別的發音符に始まる非日常的な記号。コーパス・テキストに於いては数字や#、%、*等が用いられる。コーパスの様式に因り、記号は千差万別。 ※何つーか”Advances in the Creation and Revision of Writing Systems"で取り上げられてたから調べてみた迄の事。つってももちっと読んでかんと解らんよね、こーゆーのって(苦笑)… 正書法上、一音素対応の二文字の事。 『英語学用語辞典』では以下の様な例を取り上げて居る。 >science, back まァ此の辺りは簡単だと思うよ。 此の技、実は型に於いては躱す事を知らない空手はいざ知らず、ボクシングに於いても存在しない。日本拳法及び日本少林寺拳法に在る技だ。『ひき』の漢字は『退』、少林寺では『引』を当てる様で在る。 動作としては至って簡単で中段への攻撃に対し、腹部を引っ込める丈と云う代物―勿論下半身との連動が大事なのだが―。何故此の技がボクシングに存在しないのか。 此の技は元来胴蹴を想定してる物特有の技なのでは無いかと謂うのが俺の仮説で在る。 テコンドー遣いやカポエラ遣い等足技を使う武術に関しては此の躱技は必要に思えて成らぬので在る。技の詳細を知りたい人は『引身』で検索してくと出て来るから是非行ってみると良い。 あー凄ェ泡食った。サーバーが逝かれてて危うく翌日付で記事を書いちまう所だった。ヤバ… なので今日は時間が無いから簡単なネタを御披露目。 『独検3級突破単語集』って云うCD附属の奴見てて気に成ったンだけど、Hauptbahnhof(中央駅)とかHauptstadt(首都)とかHauptstrase(メインストリート)って奴が在るのよね…ほんで何れもHauptで始まってる所が味噌なんだけど、此奴を『アクセス独和辞典』(三修社)ってので調べてみると以下の様な感じで出て来た。 1. 頭(英head) 2. 頭目,頭領,首長 要は『本筋』とか『核』に相当する様な意味合って事だよね… 気に成ったから書いてみた。興味有る人は参照してみれば?! |
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プロフィール
HN:
胴太貫正國
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/03/22
職業:
忍頭
趣味:
文武両道の稽古
自己紹介:
一応高校英語教諭の免許が取れる事に成ったので、英学に関するあらゆる事を極めたいと日々奮闘してる次第☆ 英語を専門とするからには英語で何でも出来ないとねってのが持論。然し、英語至上主義は嫌いで英語と日本語の架け橋と成りたいと謂うのが偽り無き本音で在る。矢鱈と片仮名語を使いたがる昨今の風潮に警鐘を鳴らして行きたい。
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